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J-GLOBAL ID:201702289427595466   整理番号:17A1385431

妊娠28週前の10歳小児における発作とてんかんの累積発生率【Powered by NICT】

Cumulative Incidence of Seizures and Epilepsy in Ten-Year-Old Children Born Before 28 Weeks’ Gestation
著者 (12件):
資料名:
巻: 73  ページ: 13-19  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3302A  ISSN: 0887-8994  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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超未熟出生小児における生活の最初の10年(28週未満の妊娠)における発作と癲癇の発生率を評価した。前向き,多施設,観察研究では,2002年から2004年までの生まれた966適格小児の889は神経学的罹患率の二年および十年で評価した。発作歴を決定するためにアンケートデータを補うために,全ての介護者は検証された発作スクリーン及び小児epileptologistによる構造化臨床面接を用いた乳児発作に対する遡及的にインタビューした。第二小児epileptologistはインタビューの記録された応答に基づく独立診断を確立した。評価者が一致しない場合,第三epileptologistは最終診断を決定した(3%)。十年間の発作発生率を推定するために用いた生命表生存法。十歳により,子供の12.2%(95%信頼区間:9.8~14.5)は1つまたはそれ以上の発作を経験していた,7.6%(95%信頼区間:5.7;9.5)はてんかんを有し,3.2%は発熱を伴う発作を有し,1.3%が単一,無熱性発作を有していた。発作発生率は在胎齢の減少と共に増加した。発作の小児の75%以上では,開始は1歳齢の後であった。発作発生は雌雄とも同等であった。てんかん患者の二三は,他の神経学的障害を持っていた。てんかん患児の三分の1は既往歴調査票に記録されなかった。超未熟出生小児における年齢十歳によるてんかんの発生率は一般小児集団で報告された0.5%~1%寿命入射よりも約7~14倍高かった。この集団における発作は両親と医療従事者により決定され,おそらく過小診断され,認識されていない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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抗てんかん薬・抗けいれん薬の臨床への応用  ,  神経系の診断 

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