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J-GLOBAL ID:201702289440592989   整理番号:17A0408151

添加添加剤による太陽パワーの濃縮のためのNaNO_3~-KNO_3の熱的性質の改善【Powered by NICT】

Improving the thermal properties of NaNO3-KNO3 for concentrating solar power by adding additives
著者 (4件):
資料名:
巻: 160  ページ: 263-268  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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貯蔵による集光型太陽熱発電(CSP)システム一貫した電力を供給でき,間欠的電力源,例えば,太陽光発電と風力に比べて魅力的である。混合溶融塩は大きな熱容量,低蒸気圧,低コスト,応用の広い温度範囲などの多くの利点のため,太陽熱パワーにおける熱伝達とエネルギー貯蔵の両方のための有望な媒体である。しかし,一般的に混合溶融塩による高融点と低い熱安定性の欠点,太陽塩(60wt%NaNO_3wt%KNO_3,融点220°C,温度565°Cの使用限界)などである。より低い融点と良好な短期熱安定性を有する融解塩を得るために,14種類の混合型融解塩は,成分比を調整することと太陽塩に基づく炭酸塩または硝酸塩を添加することにより得られた。示差走査熱量測定(DSC)と熱重量分析(TG)法により,それらの融点,結晶化温度,熱分解温度と短期熱安定性を測定した。4種類の混合型融解塩は,最後に予備的に選択した。それらの融点と分解温度はそれぞれ約100°Cと600°Cであった。4日間反復加熱-冷却実験で良好な短期熱安定性を示した。優先溶融塩の比熱と顕熱貯蔵コストも得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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エネルギー貯蔵  ,  太陽熱発電 
タイトルに関連する用語 (5件):
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