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J-GLOBAL ID：201702289446318934   整理番号：17A1603090

ポリ乳酸-ヒドロキシ酢酸カテーテルによる坐骨神経損傷の修復後の力学的特性の解析【JST・京大機械翻訳】

Mechanical properties of sciatic nerve injury after repaired with poly(lactic acid-glycolic acid) scaffold

著者 (5件)： Li Zhengwei (吉林大学第二医院骨科,吉林省長春市,130026) ,  Lv Xueman (吉林大学中日聯誼医院眼科,吉林省長春市,130033) ,  Li Xinying (吉林大学中日聯誼医院超声科,吉林省長春市,130033) ,  Li Yajun (吉林大学数学学院,吉林省長春市,130028) ,  Luo Min (吉林大学中日聯誼医院疼痛科,吉林省長春市,130033)
資料名： Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu  (Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu)
巻： 21  号： 6  ページ： 917-922  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4013A  ISSN： 2095-4344  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 背景:自己神経とポリ乳酸-ヒドロキシ酢酸カテーテルの移植による坐骨神経損傷後の引張、応力緩和力学特性の測定に関する報告はまだ報告されていない。目的;自家神経とポリ乳酸-ヒドロキシ酢酸カテーテルによる坐骨神経損傷修復後の引張、応力緩和力学特性を比較分析した。方法;24時間以内に新鮮な死体の坐骨神経標本60本を採取し、35mmの試料を加工し、3群に分け、正常対照群は処理を行わず、人工導管移植群、自家神経移植群は坐骨神経標本を切断し、20mmの欠損を形成した。3つの群は,それぞれ,ポリ乳酸-ヒドロキシ酢酸人工カテーテルと自己神経修復によって修復された,そして,3つの群において引張と応力緩和試験を行った。結果と結論;1)各群の坐骨神経サンプルの応力は最初600sで急速に低下し、600s後にゆっくりと低下し、7200s時に応力緩和曲線は水平に近づき、各群の坐骨神経サンプルの応力緩和曲線は対数関係の変化傾向にあった。2)自家神経移植群,人工管移植群の引張弾性限界荷重,弾性限度応力,最大荷重,最大応力,弾性限界歪,最大ひずみは正常対照群より小さかった(P<0.05)。人工管移植群の引張弾性限度荷重、弾性限度応力、最大荷重、最大応力、弾性限度ひずみ、最大ひずみは自家神経移植群より大きかった(P<0.05)。その結果,ポリ乳酸-ヒドロキシ酢酸の人工導管は良好な引張と応力緩和力学特性を有し,坐骨神経損傷移植による生体材料の引張力学特性と応力緩和力学特性の要求を満たすことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高速度 ,  弾性限度 ,  *坐骨神経 ,  *カテーテル ,  引張 ,  弾性 ,  応力緩和 ,  終局荷重 ,  管路
準シソーラス用語： 生体材料 ,  最大応力 ,  神経修復 ,  神経移植 ,  *神経 ,  *坐骨神経損傷 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 末梢神経系  (EJ12020U) ,  生物学的機能  (EB03040U)

タイトルに関連する用語 (7件)： ポリ乳酸 ,  ヒドロキシ酢酸 ,  カテーテル ,  坐骨神経損傷 ,  修復 ,  力学的特性 ,  解析