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J-GLOBAL ID:201702289449941157   整理番号:17A1435013

ラテン:新しい見解と非線形媒質中の波動伝搬への拡張【Powered by NICT】

LATIN: A new view and an extension to wave propagation in nonlinear media
著者 (4件):
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巻: 112  号:ページ: 125-156  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0170C  ISSN: 0029-5981  CODEN: IJNMBH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ラテン(大時間INcrementの頭字語)法は,材料非線形性をもつ連続体力学における準静的問題の解のための非増分法として考案された。Newtonおよび修正Newtonのような標準的な増分法とは対照的に,ラテンは全荷重経路に適用した反復手順である。各ラテン反復において,二つの問題を解決:局所問題は非線形であるが,代数と小型と地球規模の問題,全載荷過程を含むが線形である。非線形問題の大きなクラスで生じることが示されている,これらの反復の収束は元の問題の近似解を提供する。本論文では,LATIN法は異なる観点から示し,因果律原理の利点を利用した。この新しい観点から,ラテンは,インクリメンタルな方法であり,ラテン反復が,夫々の負荷段階内で行い,Newton反復を示した方法に似ていた。新しいアプローチの利点を議論した。さらに,ラテンは時間依存波問題の解に拡張した。新しい定式化を説明するために比較的簡単なモデルとして,非線形材料で作られた平膜における横方向波動伝搬を検討した。数値例において提案手法の性能を示し,空間における有限要素離散化と時間におけるNewmark台形アルゴリズムと結合した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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