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J-GLOBAL ID:201702289456028514   整理番号:17A1169378

ブレンドの誘電特性に及ぼす高分子-フラーレン相互作用の影響【Powered by NICT】

Effect of Polymer-Fullerene Interaction on the Dielectric Properties of the Blend
著者 (10件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: ROMBUNNO.201601947  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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は大きな誘電定数は高分子光起電素子における効率的な電荷分離に必要であるあると通常考えられている。しかしながら,高性能太陽電池に使用される多くのポリマは高い誘電定数を有していない。本研究では,活性層ブレンドの誘電環境といくつかのドナー-アクセプタ共役高分子系のデバイス性能に及ぼすポリマ-フラーレン相互作用の影響を調べた。高性能ポリマなかった研究のどれもが3より大きい誘電率値を示したが,全ての高分子-フラーレンブレンドは,それらの元の成分と比較して有意に大きな誘電定数を有することを見出している。さらに,ブレンド誘電率は十分に最適化されたデバイスの最大値に達することが分かった。例としてPTB7:PC_71BMブレンドを用いて,誘電率の僅かな増加に加えて,最適加工添加剤濃度を用いて作製したデバイスはほぼ3xより大きな励起状態分極率を示すことが分かった。励起状態分極率におけるこの大きな増加は,短絡電流の実質的な違いをもたらし,最終的にデバイス性能。結果は励起状態分極率は高分子-フラーレン相互作用に決定的に依存していると,与えられた材料系のデバイス性能の主要な指標となりうることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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太陽電池 
タイトルに関連する用語 (5件):
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