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J-GLOBAL ID:201702289476888414   整理番号:17A0703793

光起電力デバイスのためのフッ素化キノキサリンと2,7 カルバゾールセグメントを有する交互重合体【Powered by NICT】

An alternating polymer with fluorinated quinoxaline and 2,7-carbazole segments for photovoltaic devices
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 26  ページ: 16041-16048  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しい交互高分子,ポリ{[N-9′-ヘプタデシル-2,7-カルバゾール]-alt-5,5-[5′,8′-ジ-2-チエニル-(6′-フルオロ-2′,3′-ビス-(3′′-オクチルオキシフェニル)-キノキサリン)]}(PCzFTQx),モノフルオロキノキサリン誘導体と2,7 カルバゾールに基づくを合成し,高分子太陽電池の電子供与体材料であった。ふっ素置換基(PCzTQx)対応する対応物高分子と比較して,PCzFTQxは類似した吸収特性と光学バンドギャップ(~2.0 eV)を有していた。PCzFTQxの最高被占分子軌道(HOMO)エネルギー準位は 5.31eVに低下し,PCzTQxのそれよりおよそ0.09eV深かった。キノキサリン単位に及ぼす強い電子欠損フッ素原子による低いHOMOエネルギー準位からの利益,PCzFTQxとフェニルC_71酪酸メチルエステル(PC_71BM)に基づく最適化された光起電素子は,0.94Vの高い開回路電圧(V_oc)で5.19%の強化された電力変換効率(PCE)を示し,PCzTQxベースデバイスのための4.72%と0.82Vに比べて相対的に。実験データは,フッ素化キノキサリン系高分子PCzFTQxは高分子太陽電池用の有望なドナーであることを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子固体の物理的性質  ,  太陽電池 
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