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J-GLOBAL ID:201702289489878517   整理番号:17A1459295

Ce,CaハイブリッドドープBaTiO_3セラミックの構造,誘電性,強誘電性および散漫相転移特性【Powered by NICT】

Structure, dielectric, ferroelectric and diffuse phase transition properties of the Ce, Ca hybrid doped BaTiO3 ceramics
著者 (5件):
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巻: 43  号: S1  ページ: S36-S42  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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無鉛リラクサ/拡散強誘電体は,誘電率と薄い,狭いヒステリシスループの温度依存性に幅広い極大についての異常な特性のために継続的な関心を集めている。本研究では,拡散挙動を通常の固相反応により作製したCe,CaハイブリッドドープBaTiO_3セラミック(BT8Ce xCa,x=2/10 15 20,25mo1%)で研究した。純粋なペロブスカイト相構造が全ての試料で観察された。高密度セラミックを成功裏に調製し,粒径はCa含有量の増加に伴ってほとんど変化しなかった。誘電測定は,全てのサンプルについて散漫相転移挙動,全ての試料のための特性パラメータξは約1.80であり,拡散パラメータΔが80.5から97.1に増加すると現象論的方程式にフィットさせることにより同定されたを示し,より多くのCa含有量と強い拡散挙動を示した。Ca含有量が増加すると,Curie温度(Tc)は減少した。減少したTと散漫相転移はCa,Ceドーパントの役割から考察した。添加では,これらのセラミックの散漫強誘電特性は,大きなP-Pと大きなエネルギー貯蔵密度をもたらす低温でのP_を減少した収縮ループに変化するヒステリシスループにより検証した。この現象は,拡散強誘電体正常強誘電体から電場誘起転移に基づいて解析した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強誘電体,反強誘電体,強弾性 

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