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J-GLOBAL ID:201702289498416230   整理番号:17A1343889

リチウムイオン電池のための高導電性および自立電極としてのその場よう素をドープしたグラフェン/シリコン複合紙【Powered by NICT】

An in situ iodine-doped graphene/silicon composite paper as a highly conductive and self-supporting electrode for lithium-ion batteries
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 61  ページ: 38639-38646  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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グラフェン/シリコン複合材料フレキシブル電池用の有望なアノード材料と考えられている。ここで,高導電性,柔軟性,自立,で無バインダーのグラフェン/Si複合材料では,還元剤としてハロゲン化水素(HI)酸の溶液を用いたin situよう素ドーピングとグラフェン酸化物/シリコン複合スライスの同時還元によって調製した。その場よう素ドーピングは,グラフェン/シリコン複合材料紙の電気伝導率を増加させるだけでなく,グラフェンマトリックスの強度を改善するこれは高い容量と強化されたサイクル安定性をもたらした。その場よう素をドープした複合材料では,柔軟な,自己支持,バインダーフリー電極として使用した。複合紙は100サイクル後に805mAhg g~( 1)の安定した容量保持と向上したレート能力,一般的な熱還元rGO/Si複合材料と比較して優れた性能を示す。この粘結剤フリー自立紙アノードの高い柔軟性と高い伝導率ならびに改良された電気化学的性能は,柔軟な貯蔵デバイスにおけるLIB応用にとって魅力的である。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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二次電池 

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