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J-GLOBAL ID：201702289514341789   整理番号：17A0704796

in situ被覆Ti_3C_2T_x/Ni_0 5Zn_0 5Fe_2O_4複合材料とそれらの電磁性能の容易な調製【Powered by NICT】

Facile preparation of in situ coated Ti₃C₂T_x/Ni_0.5Zn_0.5Fe₂O₄ composites and their electromagnetic performance

著者 (9件)： Li Youbing (School of Materials Science and Engineering, Anhui University of Science and Technology, Huainan, Anhui 232001, China) ,  Zhou Xiaobing ,  Wang Jing ,  Deng Qihuang ,  Li Mian ,  Du Shiyu ,  Han Young-Hwan ,  Lee Jaehyung ,  Huang Qing
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 40  ページ： 24698-24708  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高反射損失を有するTi_3C_2T_x/フェライト複合材料の新規なファミリーが容易なin situ共沈法を用いて開発した。5wt%Ti_3C_2T_x MXene負荷を有する合成したままのTi_3C_2T_x/フェライト複合材料は,13.5GHzで高い反射損失( 42.5 dB)を示した。5wt%Ti_3C_2T_x/Ni_0 5Zn_0 5Fe_2O_4複合材料の実効吸収帯域幅はKバンドにおける~3GHz(12 15 GHz)に達した。Ti_3C_2T_x MXenesの導入はTi_3C_2T_x/Ni_0 5Zn_0 5Fe_2O_4複合材料の電磁インピーダンスを改善した高い電気伝導率に起因する。ポテンシャル電磁波吸収機構を明らかにした,これは磁気損失,誘電損失,伝導率損失,多重反射,散乱を含む可能性がある。技術である容易で速く,スケールアップ出来,この複合材料の商業化のための有利であった。MXenes/フェライト複合材料の大きなファミリーのためのEM波吸収材料を開発するための有望な方法を提供する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 磁損 ,  共沈 ,  スケールアップ ,  電気伝導率 ,  *被覆 ,  誘電損失 ,  帯域幅 ,  ポテンシャル ,  *複合材料 ,  *材料 ,  電磁波吸収 ,  フェライト ,  多重反射 ,  インピーダンス ,  伝導率

分類 (3件)： 高分子固体の物理的性質  (CG02024U) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  電磁気学一般  (BD01020N)

タイトルに関連する用語 (2件)： 複合材料 ,  調製