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J-GLOBAL ID：201702289535725549   整理番号：17A1641197

地域間振動の減衰のための動的制御配分【Powered by NICT】

Dynamic Control Allocation for Damping of Inter-Area Oscillations

著者 (3件)： Raoufat M. Ehsan (Department of Electrical Engineering and Computer Science, University of Tennessee, Knoxville, TN, USA) ,  Tomsovic Kevin (Department of Electrical Engineering and Computer Science, University of Tennessee, Knoxville, TN, USA) ,  Djouadi Seddik M. (Department of Electrical Engineering and Computer Science, University of Tennessee, Knoxville, TN, USA)
資料名： IEEE Transactions on Power Systems  (IEEE Transactions on Power Systems)
巻： 32  号： 6  ページ： 4894-4903  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0872B  ISSN： 0885-8950  CODEN： ITPSEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： より高い信頼性を達成するためのアクチュエータ冗長性の使用は広く受け入れられている工学設計手法であり,この研究で使用した弾力性を構築し,高レベルの再生可能エネルギーの存在下における電力系統安定度を確保することである。本論文では,モーダル法に基づく制御割当(MB CA)を用いたフォールト・トレラント・広域減衰制御装置(WADCs)の新しい設計法,アクチュエータの集合を調整する地域間振動の減衰に寄与することを示した。提案手法では,アクチュエータが故障または利用できない場合(例えば,通信障害による),監視MBCAはモードシステム,希望する制御作用,およびアクチュエータ制約に効果に基づく残りの健全なアクチュエータへの制御信号を分布する。公称WADCに依存しない提案したブロックはモジュール設計の利点を提供する。提案した方法は主に二つの設計段階から構成されている。第一段階は,ロバストな制御法を用いた無欠陥モデルに基づくWADCを設計することである。第二段階は,アクチュエータ利用可能性と制約を管理するためのMBCAを設計することである。実現可能性を検証し,設計原理を実証するために,一連の包括的なケーススタディを修飾した192バス西部電力調整委員会システムを行った。数値結果は,異なるアクチュエータ故障とアクチュエータアベイラビリティに弾力性を確保する上で提案手法の有効性を検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 系統安定度 ,  インダストリアルデザイン ,  事例研究 ,  制御信号 ,  再生エネルギー ,  ロバスト性 ,  *アクチュエータ ,  電力制御 ,  モジュラ設計 ,  制御方式 ,  冗長性 ,  信頼性 ,  弾性 ,  通信障害
準シソーラス用語： *動的制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 地域 ,  減衰 ,  動的制御 ,  配分