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J-GLOBAL ID:201702289540412680   整理番号:17A1575223

後腹腔鏡手術による高齢尿管結石治療48例【JST・京大機械翻訳】

Retroperitoneal Laparoscopic Surgery in the Treatment of 48 elderly Cases with Ureteral Calculi
著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 33-36  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3349A  ISSN: 1007-6948  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;後腹腔鏡手術による高齢尿管結石治療の治療効果を検討する。方法;96例の高齢尿管上段結石患者を選び、乱数表により観察群と対照群の各48例に分けた。観察群は後腹腔鏡尿管切開術を行い、対照群は尿管鏡手術を行った。2群の手術成功率、結石除去率、手術時間、術中出血量、術後最初の排気時間、入院時間、術前及び術後3日目の血清C反応性蛋白(CRP)、インターロイキン6(IL-6)、コルチゾール(Cor)レベル、合併症の発生率を比較した。結果;観察群の結石除去率は100%で、対照群の91.3%より高かった(P<0.05)。観察群の手術時間は(1.4±0.5)hで、対照群より長かった。手術中の出血量は(28.2±5.0)mLであり、対照群より少なかった(いずれもP<0.05)。観察群の最初の排気時間と入院期間は(1.1±0.5)日、(5.3±0.9)日、対照群の(1.7±0.8)日、(7.2±1.1)日より少なかった(いずれもP<0.05)。観察群の術後3日目のCRP,IL-6,Corはそれぞれ(30.3±5.4)mg/L,(17.1±4.4)ng/L,(231.5±23.4)ng/mLであった。治療前と対照群の術後3日目より高かった(すべてP<0.05)。観察群の術後合併症の発生率は8.7%で、対照群は10.9%であった。結論;後腹腔鏡尿管切開術による高齢尿管上段結石の治療は、比較的高い結石除去率を有し、しかも創傷が小さく、術中の出血と合併症が少なく、術後の回復が速く、ストレス反応が軽く、安全で有効な治療手段である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 
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