文献
J-GLOBAL ID:201702289541582209   整理番号:17A0525098

チリ北部,Coastal Cordillera,El Morado地域の迸入岩に関係する岩脈型金鉱床の地質学的及び地球化学的特徴

Geological and Geochemical Characteristics of the Intrusion-Related Vein-Type Gold Deposits in the El Morado District, Coastal Cordillera, Northern Chile
著者 (5件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 197-206  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1919A  ISSN: 1344-1698  CODEN: REGEFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オーストラリア (AUS)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
El Moradoはチリ北部,Coastal Cordilleraで唯一の産金地域で,BeatrizやLilianita等の角礫を伴うAu-Fe-Cu岩脈型金鉱床を有する。地質学的及び鉱物学的記載に加えて,2つの岩脈鉱床の地球化学的特性評価と,Lilianita石英脈の流体包有物と酸素同位体分析を実施し,それらの鉱床形成の特性評価の解明を試みた。これら2つの鉱床は後期ジュラ紀から前期白亜紀の閃緑岩迸入岩体中に胚胎し,エレクトラム(Au75Ag25からAu85Ag15),黄銅鉱,赤鉄鉱,磁鉄鉱という酸化鉱物の組合せを特徴とする。脈状試料の金含量はAg含量と若干相関するが,Cu含量とは相関しない。脈状石英の流体包有物データから,比較的高い捕獲温度(290から340°C)と低い塩度(3.2から13.1wt.% NaCl)条件及び低圧での沸騰の証拠が得られた。対応する石英試料のδ18O値は+11.1から+12.5‰という狭い範囲にある。流体包有物の温度計データと併せたこれらのデータは,δ18O値が+4.9から+6.2‰の石英-鉱化流体は初生マグマ水に由来し,海水や天水のような低温の表層水を少量伴うことを示唆する。これらの証拠の全ては,El Morado地域の金鉱床は迸入岩に関係する酸化した脈で,同じ地域のCuに富む鉄酸化物-銅-金(IOCG)脈鉱床と比較すると,比較的低圧の浅所条件下でのマグマ-熱水流体から形成されたことを示す。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属鉱床  ,  岩石圏の地球化学一般 
引用文献 (35件):

前のページに戻る