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J-GLOBAL ID:201702289564115091   整理番号:17A0935029

リアルタイム溶存酸素(DO)インテリジェント制御システムと微生物群集シフト種々の基質濃度のを備えた効率的な同時部分硝化・アナモックスと脱窒(SNAD)システム【Powered by NICT】

Efficient simultaneous partial nitrification, anammox and denitrification (SNAD) system equipped with a real-time dissolved oxygen (DO) intelligent control system and microbial community shifts of different substrate concentrations
著者 (8件):
資料名:
巻: 119  ページ: 201-211  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0760A  ISSN: 0043-1354  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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同時的部分硝化,アナモックス,脱窒(SNAD)プロセスを,2200mgN/L~50mgN/Lの範囲で合成廃水を供給した逐次回分生物膜反応器(SBBR)中で調べた。フィードフォワード制御システムとフィードバック制御システムで構成されていた外部リアルタイム精度溶存酸素(DO)インテリジェント制御システムが重要。DO制御システムは,反応器の流入濃度,排水水質と他の環境因子に応じた酸素供給の密接な制御を可能にした。本研究では運転は流入窒素適用により六期に分割した。SNADシステムはCANONシステムへのCODを添加した後に設定することに成功した。またCODの存在は脱窒菌の生存を可能にし,この系における機能的脱窒菌としてThaueraとPseudomonasを行った支配的であった。変性勾配ゲル電気泳動(DGGE),蛍光in situハイブリダイゼーション(FISH)と16S rRNAアンプリコンのピロシーケンス法を用いて,異なる基質濃度の微生物変化を分析するのに使用した。結果は,流入アンモニア濃度が2200mg/Lから50mg/Lに減少したとき,アンモニア酸化細菌(A OB)部材の相対的ポピュレーションが減少することを示したが,アナモックス細菌の割合の劇的な低下は見られなかった。Nitrosomonas europaeaは,下水を処理するSNADシステムにおける支配的なA OBであったが,Candidatus Brocadiaが主要アナモクス細菌であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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