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J-GLOBAL ID:201702289564402244   整理番号:17A0375666

LuAG:Ce~3+PiG基板上の赤色蛍光体層をスクリーン印刷で得られた熱的に安定な暖WLED【Powered by NICT】

A thermally stable warm WLED obtained by screen-printing a red phosphor layer on the LuAG:Ce3+ PiG substrate
著者 (5件):
資料名:
巻: 306  ページ: 858-865  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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現在,蛍光体(PiG)アプローチは,WLED製造におけるその優れた耐熱性と容易なプロセスのために大きな注目を集めている。しかし,赤色光欠乏は白色発光ダイオード(WLED)における高相関色温度(CCT)と低い演色評価数(CRI)をもたらした。CaAlSiN_3:Eu~2+赤色蛍光体層と組み合わせた新しいLuAG:Ce~3+蛍光体(Lu PiG)を低温共焼結およびスクリーン印刷技術,従来型の高分子系蛍光体変換器を置き換えることを実験的に実証し,WLEDとLuAG:Ce~3+蛍光体の色度調整を実現したにより合成した。Lu PiGはWLEDは優れた熱安定性を示した構築されたが,赤色光成分の欠如に起因して典型的な冷白色光を示した。,Lu PiG基板(R&Lu PiG)の赤色蛍光体層をスクリーン印刷により積層幾何学的形状は赤色欠乏問題を解決するために設計した。303Kから433Kまで温度が増加した時R&L U PiG色変換はLu PiGに比べてわずか8.2%放出損失を持つ優れた熱安定性を示した。層におけるCaAlSiN_3:Eu~2+蛍光体含有量を調整することによって,102.1cd/m2の発光効率,3410KのCCTおよび20mAの電流駆動下での76.5のCRIを用いた高速温WLEDを得た。はこの開発されたR&L U PiG色変換器は高出力温WLEDの大きな潜在的用途を持っていることが期待される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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一般及び無機化合物の蛍光・りん光(分子)  ,  触媒操作 
タイトルに関連する用語 (4件):
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