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J-GLOBAL ID：201702289576629460   整理番号：17A1167483

前腕とマルチモーダルイメージングからの皮膚テクスチャ特徴に基づく個人識別【Powered by NICT】

Personal identification based on skin texture features from the forearm and multi-modal imaging

著者 (7件)： Bianconi F. (Department of Engineering, Universita degli Studi di Perugia, 06125 Perugia, Italy) ,  Bianconi F. (School of Electrical Engineering and Computer Science, Queen Mary, University of London, London E1 4NS, UK) ,  Chirikhina E. (School of Engineering, London South Bank University, London, SE1 0AA, UK) ,  Chirikhina E. (Sinlen Beauty Clinic, Sidcup DA14 6NF, UK) ,  Smeraldi F. (School of Electrical Engineering and Computer Science, Queen Mary, University of London, London E1 4NS, UK) ,  Bontozoglou C. (School of Engineering, London South Bank University, London, SE1 0AA, UK) ,  Xiao P. (School of Engineering, London South Bank University, London, SE1 0AA, UK)
資料名： Skin Research and Technology  (Skin Research and Technology)
巻： 23  号： 3  ページ： 392-398  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2743A  ISSN： 0909-752X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景/目的:著者らは,個人識別のための手段として内部前腕の皮膚テクスチャ特徴の利用について調べた。前腕は,かなりアクセス可能な領域である多くの潜在的利点を提供し,指先のような他のゾーンと比較して,元素への曝露と摩耗から良く遮蔽された。【方法】異なる個体間の識別の目的で,二撮像装置(光学的および容量性)から皮膚テクスチャ特徴を抽出し,組み合わせた。43人の被験者からの皮膚テクスチャ画像を三つの異なる身体部位(手,前腕と手掌のバック)から取得した;試験を別々にあるいは組み合わせて二個のセンサを用いた。前腕から【結果】皮膚テクスチャ特徴は全体の認識精度が96%に近づいた異なる個体間の識別のための有効であった。【結論】,前腕の皮膚テクスチャ特徴は高度に個体差と個人識別に適していることを見出した。興味深いことに,前腕皮膚テクスチャ特徴は手背のと同じ被験者の手掌の皮膚と比較して有意に良好な精度が得られた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 身体部位 ,  撮像装置 ,  *前腕 ,  センサ ,  画像処理 ,  個体差 ,  摩耗
準シソーラス用語： 手背 ,  認識精度 ,  テクスチャ画像 ,  被験者 ,  指先 ,  *個人認証 ,  *テクスチャ特徴 ,  *マルチモーダルイメージング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 皮膚組織 ,  個人識別 ,  画像処理 ,  テクスチャ解析

分類 (5件)： 筋骨格系・皮膚モデル  (EL02040R) ,  人間機械系  (IB03000G) ,  放射線を利用した診断  (GC04020K) ,  無機化合物一般及び元素  (CD01010D) ,  血管作用薬・降圧薬の基礎研究  (GW07040J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腕 ,  マルチモーダルイメージング ,  皮膚 ,  テクスチャ特徴 ,  個人識別