文献

J-GLOBAL ID：201702289579925312   整理番号：17A1331937

総合的看護介入による小児手足口病における脳炎の役割について検討【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Xue Yunli (河南南陽市中心医院 南陽 473000)
資料名： Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi  (Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi)
巻： 20  号： 8  ページ： 128-130  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3947A  ISSN： 1673-5110  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児の手足口病の治療における包括的看護介入の効果を調査する。方法:著者病院の2015-01-2016-06に収容治療した手足口病合併脳炎小児69例を選び、その臨床治療及び看護状況などの資料に対して回顧性分析を行い、ランダムに2組に分け、常規組の34例の患児は通常の看護措置を取った。総合群の35例の患児は総合看護介入モデルを採用し、2群の患児の口腔潰瘍癒合時間、水疱の結着時間、皮疹の退縮時間、体温の正常な時間、入院費用、入院時間を比較し、2群の患児のコンプライアンスを分析した。2群の患児の家族の看護満足度及び退院時の臨床有効率を観察し、比較を行った。結果:看護後に、総合群の患児の口腔潰瘍癒合時間、水疱時間、皮疹消失時間、体温回復時間はいずれも通常群より短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。総合群の入院時間、入院費用はいずれも通常群より有意に少なかった(P<0.05)。総合群の患児の飲食、運動、薬品使用、行為などのコンプライアンスは通常群より優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。退院時に、総合群の患児の臨床有効率及び家族の長さによる看護の満足度はいずれも通常群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05または0.01)。結論:総合的看護介入モデルは手足口病と脳炎患児に有効な看護指導を提供し、患児のコンプライアンスと臨床治療効果を向上させ、口腔潰瘍癒合、水疱の癒合、皮疹消失、解熱、疱疹の退縮時間を明らかに減少させ、患児の入院時間と費用を短縮し、家族の負担を軽減する。家族の満足度は明らかに向上した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *手足口病 ,  入院 ,  *脳炎 ,  コンプライアンス ,  *看護 ,  統計学 ,  水疱 ,  病院 ,  退院 ,  *子供 ,  体温 ,  癒着
準シソーラス用語： 口腔潰瘍 ,  患児 ,  *看護介入 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 看護 ,  小児 ,  手足口病 ,  脳炎 ,  役割