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J-GLOBAL ID:201702289621597266   整理番号:17A1824791

3種類のインプラントの界面におけるインプラント周囲の骨リモデリング:ミニブタにおける組織形態計測的研究【Powered by NICT】

Peri-implant bone remodeling at the interface of three different implant types: a histomorphometric study in mini-pigs
著者 (11件):
資料名:
巻: 28  号: 11  ページ: 1443-1449  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】本研究の目的は,三種類の一般的に使用されているインプラント表面のインプラント周囲骨組織の治癒特性と顎骨リモデリング過程の組織形態計測的評価を行い,骨結合の最初の週にすることであった。材料と方法:三つの異なる表面(陽極修飾ヒドロキシアパタイト(HA)被覆及び機械加工)を用いた歯科インプラントを,十二匹の成体ミニブタの下顎側歯領域に挿入した。移植後3 6および12週間リモデリング過程を評価するために行った組織形態計測的分析。いくつかの非常に早期骨リモデリング吸収部位のみが【結果】は3週間であった。6週間後,リモデリング関連反転と骨形成の付加的な徴候は,全三基,12週まで着実に増加し,で検出可能であった。後者の時点で,改造骨の量は,機械加工インプラントのためのより陽極酸化処理とHA被覆表面で有意に高かった。【結論】本研究の結果は,インプラント周囲骨リモデリングは注入後早くも3週間で開始することができることを示し,12週間までかなりのレベルで続いている。インプラント表面の陽極修飾またはHA被覆は一次再生骨より成熟した二次層状骨への変換を促進するように思われる。この観察は臨床的関連性のであれば,より長い観測時間を含む研究で明らかにされていない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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