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J-GLOBAL ID:201702289628234715   整理番号:17A1051552

多重モード電力分割電気自動車のための電池劣化を考慮した多目的最適化

Multi-Objective Optimization Considering Battery Degradation for a Multi-Mode Power-Split Electric Vehicle
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: WEB ONLY  発行年: 2017年07月 
JST資料番号: U7016A  ISSN: 1996-1073  CODEN: ENERGA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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多重モード電力分割(MMPS)ハイブリッド自動車(HEV)は,強化された電気駆動能力とよりよい燃費性能を持ついくつかの運転モードをもたらす,二つの遊星ギアセットおよびクラッチ/グラウンドを有している。基本的に,電力要求と燃料消費の最少化を満たすために蓄電池システムは異なる運転モードに関わる,一方で,度重なる充電/放電による複雑な運転モードは劣化による電池寿命に絶対的に影響する。本稿において,はじめに筆者らは過去の電池劣化原理の研究に基づく個体電解質界面(SEI)膜成長モデルを紹介し,試験データに従って検証した。筆者らは,重み係数を持つ基準化によるMMPSHEVについての多目的問題として,燃費と電池寿命の両方を考察した。等価燃料消費コンセプトに基づき瞬時最適化を確立した。そこで,New European Driving Cycle(NEDC)およびUrban Dynamometer Driving Schdule(UDDS)のような,いくつかの典型的な運転サイクルに関する,MMPSパワートレインモデルとSEI膜成長マップモデルを統合するシミュレーションフレームワーク上に制御戦略を確立した。結果は,これら二つの目的は矛盾し,そのソノトレードオフが燃料を犠牲にして電池劣化を低減することを示した。加えて,その分析はモード選択がいかに電池劣化に反映するかを明らかにした。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
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電気自動車  ,  走行性能  ,  二次電池 
タイトルに関連する用語 (4件):
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