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J-GLOBAL ID:201702289631233157   整理番号:17A1396629

コンピュータ化された視運動性眼振誘導の解析と眼疲労に及ぼすコントラストの影響【Powered by NICT】

Analysis of computerized optokinetic nystagmus induction and effect of contrast on ocular fatigue
著者 (5件):
資料名:
巻: 2017  号: EMBC  ページ: 1206-1209  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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視運動性眼振(OKN)は視機能を客観的に評価するにおける有用であり,古典的な黒と白の縞状OKNドラムは,映像やコンピュータモニターで置換されている。しかし,被験者はモニターからの発光パターンの高コントラストのため,試験中の疲労を感じる可能性がある。OKN応答を低下させることなくパターンのコントラストを低下させることにより参加者の眼疲労を低減する計画を示唆している。交互白黒ストライプがフラットパネル液晶ディスプレイモニタ上に示され,水平移動被験者のOKN,電気眼球図記録(EOG)で観察したOKN wasWを誘発した。瞬目数,黒と白縞のコントラストによるドライアイ質問票から推定した眼疲労。300cd/m~2として示した白色ストライプと,75%,50%,および25%コントラストの緩やかな減少は眼疲労とOKNに及ぼすコントラストの影響を調べるために行った。眼の瞬きはビデオクリップとして記録し,画像処理によって解析しOKNを測定しながら瞬きの数を計数した。実験結果は,眼振の頻度は刺激パターンのコントラストの変化と共に実質的に変化しないが,眼疲労はコントラストの減少により減少することを示した。結論として,被験者は眼への応力を低減するためOKN試験のための対照的オプションを選択し,試験結果に影響を与えずに可能性がある。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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図形・画像処理一般  ,  生体計測 

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