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J-GLOBAL ID:201702289647573242   整理番号:17A0399034

高温高分子電解質燃料電池のためのリン酸をドープしたRadelベースポリスルホン膜に及ぼす異なる側鎖基と橋かけの影響【Powered by NICT】

Influence of Different Side-groups and Cross-links on Phosphoric Acid Doped Radel-based Polysulfone Membranes for High Temperature Polymer Electrolyte Fuel Cells
著者 (12件):
資料名:
巻: 224  ページ: 306-313  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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以前の研究では,高温高分子電解質燃料電池(HT PEMFC)で使用するためのRadel系膜の可能性を試験し,リン酸(PA)結合と架橋基としてaminoyridine(AP)とイミダゾール(IM)を用いてであった。本研究では,ヒドロキシピリジン(HP)とIMとオキシジアニリン(OX)とAPを比較することにより,さらにシステムを開発した。OXの使用を減らしPA取込,おそらく高い反応性に起因して,架橋密度を増加させた。HPは増加したPA取込をもたらし,HP IM膜の300wt%以上になった。伝導率はPA取込とよく相関し,HP IM膜は最高のイオン伝導率,120°Cで18mS/cm~2と完全無水条件を示した。PA取込に対してプロットし,Young率の対数値は線形挙動,官能基に依存しない。以前の研究と比較して,勾配は小さく,トレードオフ関係をシフトより有益な範囲にすることが可能であることを示した。燃料電池試験では,HP IM膜は最良の性能を示した。ピーク電力密度に基づいて,HP IMベースシステム(800mA/cm~2で294mW/cm~2)は以前に報告されたAPIMベースシステムよりも2.5倍高い性能を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃料電池 

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