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J-GLOBAL ID：201702289655073240   整理番号：17A1893327

口腔顎顔面部感染症の臨床的特徴の分析と治療法の検討【JST・京大機械翻訳】

Analysis of clinical characteristics of oral and maxillofacial space infections and study on its treatment

著者 (4件)： Liang Tianqi (山西医科大学口腔医学系,山西太原,030001) ,  Nan Xinrong (山西医科大学第一臨床医院,山西太原,030001) ,  Yan Xingquan (山西医科大学第一臨床医院,山西太原,030001) ,  Zhang Peng (山西医科大学口腔医学系,山西太原,030001)
資料名： Zhongguo Shiyong Kouqiangke Zazhi  (Zhongguo Shiyong Kouqiangke Zazhi)
巻： 10  号： 6  ページ： 349-353  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3326A  ISSN： 1674-1595  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:口腔顎顔面部感染症(maxillofacial space infection,MSI)の一般的特徴及び異なる患者群間の臨床的差異を分析し、治療方法の対応性を検討する。【方法】2011年1月から2016年11月までの間に,著者らの病院において登録された380例のMSI患者を登録し,感染部位,感染源,感染病原菌,および治療の有効率を遡及的に分析した。糖尿病群と年齢群における糖尿病群と高齢群の臨床的特徴を分析した。データは,SPSS17.0ソフトウェアによって分析されて,統計学的に分析された。結果:単一間隙感染部位において、下顎下間隙が26.05%を占め、咬筋間隙と眼窩下間隙がそれぞれ12.11%と11.05%を占めた。歯原性感染は68.16%を占めた。グラム陽性菌における黄色ブドウ球菌は31.22%を占め,グラム陰性菌における緑膿菌は28.08%を占めた。総有効率は98.95%であった。糖尿病群と非糖尿病群の空腹時血糖、入院日数、多間隙感染、合併症などの指標間に有意差が認められた(P<0.05)。高齢者群と非高齢者群の入院日数、多間隙感染、合併症などの指標間に有意差が認められた(P<0.05)。結論:MSIは主に歯原性である。高齢患者と合併糖尿病患者の入院日数はより長く、多間隙感染と合併症の発生率はより高く、病状の発展はより深刻である。臨床治療時に抗生物質を使用し、手術によるドレナージを行う以外に、血糖と積極的な全身支持治療をコントロールし、体質を改善し、治癒を促進することに注意する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ドレナージ ,  *感染 ,  グラム陰性菌 ,  血糖 ,  患者 ,  老人 ,  緑膿菌 ,  病院 ,  入院期間 ,  *口腔 ,  抗生物質 ,  糖尿病 ,  黄色ぶどう球菌
準シソーラス用語： 発生率 ,  *臨床的特徴 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： oral and maxillofacial region ,  space infection ,  diabetes ,  elderly ,  treatment

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 口腔 ,  顎顔面 ,  感染症 ,  臨床的特徴 ,  分析 ,  治療法