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J-GLOBAL ID：201702289659792813   整理番号：17A1884801

括約筋型肛門瘻の治療におけるLIFT-plug術式の有効性と安全性【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Zhao Dandan (中国医大附属医院第四医院肛腸科 遼寧沈陽 110032) ,  Li Chunyu (中国医大附属医院第四医院肛腸科 遼寧沈陽 110032)
資料名： Zhongguo Xiandai Putong Waikejinzhan  (Zhongguo Xiandai Putong Waikejinzhan)
巻： 20  号： 5  ページ： 386-388  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3346A  ISSN： 1009-9905  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 括約筋型肛門瘻の治療におけるLIFT-plug術式の治療効果と安全性を検討する。本研究では、201年2月6月から2015年1月までの間に治療された括約筋肛門瘻患者を研究対象とした。その手術方式により対照群と観察群に分け、対照群は切開切開術を行い、観察群はLIFT-plug術を採用した。両群患者の手術一般状況を観察し、両群患者の治療効果、創面癒合時間、術後VASスコア及び肛門機能の差異を比較した。観察群の手術時間は対照群より長く、術中の出血量と術後の入院時間は対照群より少なく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の創傷治癒時間と術後VASスコアは対照群より少なく、統計学的有意差があった。観察群の治癒率は98.28%で、対照群(83.33%)より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両グループの治療前の肛門機能は明らかな差がなく、治療後、両グループの患者の肛門機能はすべて治療前より改善し、観察グループの改善はもっと明らかで(P<0.05)、LIFT-plug術式は括約筋型肛門瘻に対して比較的に良い治療効果があり、しかも術中出血量は少なかった。臨床応用の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  統計学 ,  *肛門瘻 ,  手術時間 ,  *安全性 ,  *肛門 ,  *手術手技 ,  *括約筋 ,  患者 ,  切開術 ,  *治療法 ,  *外科術
準シソーラス用語： 有意差 ,  出血量 ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 括約筋 ,  肛門瘻 ,  治療 ,  術式 ,  有効性 ,  安全性