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J-GLOBAL ID:201702289675061420   整理番号:17A1321800

成人の上腕骨遠位端骨折の治療における尺骨頭の骨切りと上腕三頭筋の両側アプローチによる治療効果を分析した。【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of the olecranon osteotomy and brachial triceps brachii approach in the treatment of adults with type C distal humeral fracture
著者 (3件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 283-286  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3134A  ISSN: 1009-4237  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】成人の上腕骨遠位端骨折の治療における尺骨頭の上腕骨切り術と上腕三頭筋の両側アプローチの効果と治療効果を調査する。【方法】2010年1月から2014年12月までに,成人の上腕骨遠位部骨折患者60例(男性39例,女性21例)を遡及的に分析した。年齢は18~62歳(平均41.6歳)であった。それらのうち,42例の患者は後方アプローチにより,12例はC1型,11例はC2型,19例はC3型であった。上腕三頭筋の両側の経路は18例、C1型は15例、C2型は3例であった。結果:すべての患者は,6~18か月(平均13.4か月)にわたり経過観察され,平均治癒時間は13週~25週(平均16.5週)で,内固定と緩徐はなく,創傷はなく,皮膚壊死はなかった。尺骨肘頭骨切り術群は優12例、良20例、6例、差4例、優良率は76.2%であった。上腕三頭筋両側入路組の優8例、良7例、可3例、優良率83.3%。結論:成人上腕骨遠位C型骨折は骨折タイプにより、合理的に尺骨肘頭骨切りと上腕三頭筋の両側アプローチを選択し、できるだけ小さく肘関節の筋性損傷を減少させ、関節面はできるだけ復位し、両鋼板は強く固定し、術後早期機能訓練は良好な臨床治療効果が得られる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 

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