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J-GLOBAL ID:201702289675540724   整理番号:17A1582277

子宮頸癌標本におけるHPV16のE6,E7とLCRの変異研究【JST・京大機械翻訳】

Variation study of E6, E7 and LCR of HPV16 in cervical cancer
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 37-39  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3907A  ISSN: 1672-1993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;E6,E7とLCR(long control region,LCR)の子宮頸癌標本におけるHPV16中の変異状況を検討する。方法;本研究では、当院の病理実験室において、2015年1月から2016年1月までに保存されたHPV16陽性子宮頚癌標本100例を対象とし、PCR技術を用いてE6、E7とLCR断片の増幅処理を行った。DNA配列を用いてPCR増幅産物の配列測定を行い、E6、E7とLCRの変異表現を分析した。結果;E6遺伝子の中で最も多く見られる変異はT350G(67.27%)で、E7遺伝子の中で最もよく見られる変異はT789C(72.67%)で、LCRの最もよく見られる変異はG7521A(90.90%)であった。LCR領域にはG7799A、A7636C、C13T、C7678Tの新たな変異が現れ、E7区は高度に保存され、YY1転写因子結合点はLCR変異の主な集中点である。結論;子宮頚癌標本中のHPV16はE6、E7とLCR変異が存在し、ハイリスクHPVの変異を分析することは子宮頸癌HPVの早期診断に役立ち、子宮頸癌の予防と治療のワクチン設計に応用でき、広範な臨床応用前景がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  ウイルス感染の生理と病原性 

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