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J-GLOBAL ID:201702289686550587   整理番号:17A1703543

相変化複合材料を用いたリチウムイオン電池パックのための新しい受動的熱管理システムの実験的研究【Powered by NICT】

Experimental Investigation of a New Passive Thermal Management System for a Li-Ion Battery Pack Using Phase Change Composite Material
著者 (4件):
資料名:
巻: 257  ページ: 345-355  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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設計,開発,相変化複合材料を用いて実験的に研究されているパックレベル受動熱管理システム。直列に接続した三百二十Ah容量LiFePO_4角形電池はバッテリーパックを形成するために使用し,異なる厚さの相変化複合材料を試験した。電池パックを1Cで充電および1C,2C,3Cおよび4Cで放電された。全18個の熱電対はすべての三細胞の主表面の温度を測定するために使用される。相変化複合材料で得られた結果は,冷却と液体冷却オプションと比較されていない。結果は,厚さ6mmの相変化複合材料板を用いて,電池表面温度は4Cの放電レートで36.5°Cへの冷却で56.5°Cから減少させないことを示した。1C放電速度においてさえも,電池パックの温度は,相変化材料板と29.1°Cへの冷却で33.5°Cから低下しなかった。も電池パック温度に及ぼす相変化材料厚さの増加の影響は6mm厚板を越えて重要でないことが観察された。結果は,温度勾配が冷却と液体冷却に比較してない相変化複合材料で有意に低いことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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二次電池 
タイトルに関連する用語 (5件):
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