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J-GLOBAL ID：201702289690443346   整理番号：17A1323620

高周波マイクロプラズマと局所電子ビームの併用によるケロイド治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of micro-plasma radiofrequency combined with local electron-beam radiation therapy in treatment of keloids

著者 (6件)： Wang Jin (100032,北京協和医院整形美容外科) ,  Liu Zhifei (100032,北京協和医院整形美容外科) ,  Ding Wenyun (100032,北京協和医院整形美容外科) ,  Ceng Ang (100032,北京協和医院整形美容外科) ,  Zhu Lin (100032,北京協和医院整形美容外科) ,  Wang Xiaojun (100032,北京協和医院整形美容外科)
資料名： Zhonghua Yixue Meixue Meirong Zazhi  (Zhonghua Yixue Meixue Meirong Zazhi)
巻： 23  号： 2  ページ： 85-87  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3882A  ISSN： 1671-0290  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高周波マイクロプラズマ技術と局所電子ビーム放射線治療の併用によるケロイド治療の臨床効果を検討する。方法:ケロイドの半年以上の患者15例において、一回の高周波マイクロプラズマ治療を行い、治療のパワーは80~100W、滑りモードになった。治療後24時間内及び治療後1週間に大分割電子ビーム照射を行い、照射線量9 Gy/回、照射範囲は瘢痕外1 cmであった。それぞれ治療前と治療後半年において、温間華瘢痕評価尺度(VSS)評価と患者満足度評価を行い、同時に不良反応を記録した。結果:15例の患者のVSSスコアは術前(11.73±1.12)点、術後(3.87±2.53)点(P<0.05)であった。その中、1例は治癒し、10例は効果があり、3例は好転し、1例は無効であった。患者の評価;非常に満足できるのは6例、満足は6例、基本的に満足したのは2例、満足しないのは1例であった。副作用;1例は放射線治療区の皮膚色素沈着(前胸部)が出現し、1例は遅延癒合が出現した。結論:高周波マイクロプラズマと局所電子ビームの併用によるケロイドの治療は安全で、有効であり、比較的に良い臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電子ビーム ,  放射線療法 ,  安全性 ,  瘢痕 ,  *ケロイド ,  患者 ,  *HF【周波数】 ,  *治療法 ,  電子照射 ,  患者満足度 ,  癒着 ,  照射線量
準シソーラス用語： 評価尺度 ,  *臨床効果 ,  *マイクロプラズマ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Keloid ,  Micro-plasma ,  Radio frequency ,  Radiotherapy ,  Electron beam

分類 (3件)： 皮膚疾患の治療一般  (GF05010P) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 高周波 ,  マイクロプラズマ ,  電子ビーム ,  併用 ,  ケロイド ,  治療 ,  臨床効果