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J-GLOBAL ID:201702289729175759   整理番号:17A1382459

修正重み付き予測誤差法を用いた後期残響スペクトル分散のモデルベース推定【Powered by NICT】

Model-based estimation of late reverberant spectral variance using modified weighted prediction error method
著者 (3件):
資料名:
巻: 92  ページ: 100-113  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1590A  ISSN: 0167-6393  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,短時間Fourier変換(STFT)ドメインにおける音声残響除去のための後期残響スペクトル分散(LRSV)を推定するための新しいアプローチを提案した。我々のアプローチは,平滑化(形状)パラメータの推定と音声の残響成分のみを含むモデルベース方式を使用する。直接のスペクトル分散と音声の残響成分だけの推定,これら二成分の粗い推定値の平滑化により計算できるを用いて形状パラメータを得るために提案した。さらに,残響成分のみの正確な推定は,移動平均法によって得られた。直接および残響音声成分の予備的推定値を得るために,重み付き予測誤差(WPE)法の修正版を採用した。元WPE法とは対照的に,提案した改良が,より短い処理ブロック数STFTフレームの各を実装した。ブロック法は環境の中程度の変化への適応を可能にし,提案した方法も時変音響シナリオに対して適していることを示した。以前のLRSV推定法に関する性能評価は,時間不変的および時間variantreverberant両方の環境において提案した方法の優位性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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音声処理 
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