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J-GLOBAL ID:201702289729629821   整理番号:17A0195366

局所進行性鼻咽腔癌の治療における放射線療法と放射線化学療法の併用の実現可能性【JST・京大機械翻訳】

Feasibility of nimotuzumab combined with radiotherapy and chemotherapy for long-term in the treatment of patients with local advanced nasopharyngeal carcinoma
著者 (10件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 692-697  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3104A  ISSN: 1007-385X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;放射線療法と化学療法の併用による局所進行NPCの治療の有効性と安全性を評価した。方法;2008年11月から2014年3月までの間に浙江省の腫瘍病院で39例の確診期の鼻咽癌患者を診断し、その中に男性29例、女性10例であった。III期は20例、IV期は14例、IV期は5例であった。患者は長療程尼とトラスツズマブを併用し、化学療法を行い、ニモツズマブは200MG/回、1回/週、すべての患者は9~18週間治療した。長療程尼とにの併用による抗炎症、化学療法の治療効果及び副作用を観察し、RTOG基準を参考に患者の急性、慢性副作用を分析した。KAPLAN-MEIER法とログランク検定法を用いて生存率を分析した。【結果】;すべての患者は9サイクル以上のニモツズマブと化学療法の併用治療を受け,追跡調査期間中央値は46か月(22~86か月)であった。3年無再発生存率(LRFS),無再発生存率(RRFS),遠隔転移生存率(DMFS),無再発生存率(DMFS),PFSおよびOSはそれぞれ92.1%,89.7%,82.5%,77.6%および86.8%であった。単変量分析により、臨床分期とネオアジュバント化学療法周期は生存率に重要な影響を与える(3年DMFS III、IV期はそれぞれ100.0%と63.2%(P<0.01);3年のLRFS 1~2サイクル、3~4周期はそれぞれ75.0%と96.8%(P<0.05)であった。結論;放射線治療と化学療法の併用による局所進行鼻咽癌の治療効果を向上させ、毒性、副作用を増加させず、その長期治療効果は長期フォローアップの結果を待たなければならない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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腫ようの薬物療法  ,  腫ようの治療一般  ,  女性生殖器と胎児の腫よう  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 

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