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J-GLOBAL ID:201702289733244452   整理番号:17A1485509

逆行性耳下腺摘出術と顔面神経転帰:患者44名の症例シリーズ【Powered by NICT】

Retrograde Parotidectomy and facial nerve outcomes: A case series of 44 patients
著者 (8件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 533-536  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3426A  ISSN: 0196-0709  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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良性耳下腺腫瘍を除去するための最も一般的な手術法は,昇温法である。逆行手術手技は,歴史的昇温対照よりも良好な転帰を提供するかどうかを調べた。スタンフォード病院における後向きカルテの再検討は,研修医の関与と上級著者(DS)によるた2012年2月と2014年10月間の逆行parotidectomiesを同定するために実施した。顔面神経(FN)結果と他の術後パラメータを記録した。連続44症例を同定し,患者の18.2%(n=8)は,一時的な不全麻ひを経験し,2.3%(n=1)が一つの分枝に限られてminor(HB 2)永久麻ひを経験したことを見出した。滞在の平均在院期間は0.64日だったと合併症率は6.8%であった。逆行性技術は,昇温技術の歴史的速度に匹敵する合併症率を持ち,低侵襲外来表在耳下腺摘出術に適している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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