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J-GLOBAL ID：201702289738937605   整理番号：17A1537837

播種性腹腔内疾患の治療のための標的化α粒子放射線療法の治療効果の比較研究【Powered by NICT】

Comparative studies on the therapeutic benefit of targeted α-particle radiation therapy for the treatment of disseminated intraperitoneal disease

著者 (5件)： Milenic Diane E. (Radioimmune & Inorganic Chemistry Section, Radiation Oncology Branch, Center for Cancer Research, National Cancer Institute, National Institutes of Health, Bethesda MD, USA. [e-mail]) ,  Baidoo Kwamena E. ,  Kim Young-Seung ,  Barkley Rachel ,  Brechbiel Martin W.
資料名： Dalton Transactions  (Dalton Transactions)
巻： 46  号： 42  ページ： 14591-14601  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0270A  ISSN： 1477-9226  CODEN： DTARAF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 放射性核種,標的および標的化車両の適切な組合せの同定は成功した放射免疫療法に重要である。すいまたは卵巣癌のような播種性腹膜疾患の治療には,α放出放射性核種は,標的化放射線療法のための提案されている。当研究室では,標的α線療法を調査する,現在 211で, 二百二十七, 213Biと 212Pb間に比較可能にする系統的アプローチをしている。 211および 二百二十七とトラスツズマブ標識はLS-174T i.p.腫瘍モデルにおける治療効果を評価した。各抱合体(RIC)を用いて行った用量漸増試験。治療効果は2030および40μCiの線量で 211Atトラスツズマブを実現した。>40μCi用量では,毒性はより大きな体重減少と血小板数の2倍の大きな減少が観察された。 211Atトラスツズマブの2030及び40μCiの効果を比較した第二研究に続いて,30μCiは将来の研究のための線量として選択した。並列研究は Thトラスツズマブの0.25,0.5,1.0,2.0および5.0μCiを評価した。0.5と1.0μCi注入量は治療応答をもたらした;程度が低い重量損失は0.5μCiコホートにおけるマウスにみられた。データは 211で, 二百二十七, 213Biと 212Pbを比較するための正規化した場合,RITのための放射性核種の選択は完全に単純な治療効果に基づくおそらくではなく,他の因子は,「右」放射性核種を選択において役割を果たす可能性がある。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *腫瘍転移 ,  *腹膜疾患 ,  *放射線効果 ,  *放射線療法 ,  *α線照射 ,  効果 ,  有効性 ,  免疫療法 ,  モノクローナル抗体 ,  生物学的製剤 ,  分子標的治療薬 ,  化合物 ,  マウス ,  標識 ,  放射性医薬品 ,  *ビスマス同位体 ,  鉛同位体 ,  アスタチン ,  *トリウム同位体 ,  腫瘍細胞 ,  培養細胞 ,  重原子核 ,  放射性同位体 ,  放射性免疫分析
準シソーラス用語： LS174T細胞 ,  *α粒子効果 ,  アスタチン211 ,  トラスツズマブ ,  トリウム227 ,  ビスマス213 ,  鉛212 ,  治療効果 ,  抱合体 ,  放射能標識 ,  放射免疫療法

分類 (1件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (9件)： 播種 ,  腹腔 ,  疾患 ,  治療 ,  標的化 ,  α粒子 ,  放射線療法 ,  治療効果 ,  研究