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J-GLOBAL ID：201702289743879712   整理番号：17A1236929

PESO:流行管理戦略改善をねらいとしたモデリングフレームワーク-sharkaへの応用【Powered by NICT】

PESO: a modelling framework to help improve management strategies for epidemics - application to sharka

著者 (6件)： Picard Coralie (UMR BGPI, INRA, Montpellier SupAgro, Cirad, 34398, Montpellier Cedex 5, (France)) ,  Rimbaud Loup (CSIRO Agriculture and Food, Crace, (Australia)) ,  Hendrikx Pascal (ANSES, Direction des laboratoires, Unite de coordination et d’appui a la surveillance, Lyon, (France)) ,  Soubeyrand Samuel (BioSP, INRA, Avignon, (France)) ,  Jacquot Emmanuel (UMR BGPI, INRA, Montpellier SupAgro, Cirad, 34398, Montpellier Cedex 5, (France)) ,  Thebaud Gaeel (UMR BGPI, INRA, Montpellier SupAgro, Cirad, 34398, Montpellier Cedex 5, (France))
資料名： Eppo Bulletin  (Eppo Bulletin)
巻： 47  号： 2  ページ： 231-236  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2564A  ISSN： 0250-8052  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 植物病害管理戦略の最適化は,流行動態の複雑性と変動性のために難しい課題である。多くのシナリオを数値的にシミュレートする能力のおかげで,モデルは疫学的パラメーターを推定し,種々の管理戦略の有効性を評価し,それらを最適化するために用いることができる。植物病害管理戦略を向上させるためのPESO(パラメータ推定シミュレーション最適化)モデル化フレームワークを紹介する。このフレームワークは,より良い管理戦略を確認するために,(i)重要な疫学的パラメータを推定するための流行性動力学の特性化,(ii)流行動態と疾患管理をシミュレートするために空間的に明確なモデルの使用,および(iii)数値最適化法の使用に基づいている。このアプローチは一般的であり,多くの疾患に適用することができる。ここで示した研究は,sharka(プラムポックスウイルスによる),Prunus産業に対する世界規模の影響を及ぼすに焦点を当てると,多くの国で巨大な疾患管理コスト,特にフランスであった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： モデル ,  植物病害 ,  疫学 ,  キャラクタリゼーション ,  最適化 ,  サクラ属 ,  パラメータ推定 ,  フランス共和国 ,  *モデリング
準シソーラス用語： プラムポックスウイルス ,  数値最適化 ,  疾病管理 ,  シミュレーション最適化 ,  複雑性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 計算機システム開発  (JD02010R) ,  計算機網  (JC03000K) ,  移動通信  (ND08030H) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 流行 ,  戦略 ,  モデリング ,  フレームワーク ,  応用