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J-GLOBAL ID:201702289751295239   整理番号:17A1681868

ウシ血清アルブミンをバイオメディカル製品の体液性免疫評価陽性対照物としての研究【JST・京大機械翻訳】

Study on BSA as a Positive Control for Humoral Immunity Evaluation of Medical Biomaterial
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 32-34,39  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3975A  ISSN: 1674-1633  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:生物医学材料の免疫原性評価方法に対する初歩的な探索を行い、有効な生物医学材料の体液免疫評価に必要な陽性対照物を探し、その使用量、免疫方法と免疫効果について探索を行う。それは,バイオメディカル材料の免疫原性評価のための標準化したデータを達成することができる。方法:雌の8週のBalb/cマウスを選び、ランダムにグループ分けし、それぞれ異なる用量で3回の免疫を行い、毎回2週間間隔で行った。それぞれの眼球から血液を採取し、血清を分離し、血清抗体の総IgG濃度を測定し、実験結果を統計学的方法により分析した。結果:ウシ血清アルブミン(Bovine Serum Albumin、BSA)単独免疫マウスはいずれも顕著な体液免疫刺激作用がなかった。BSA混合アジュバント免疫マウスの中用量群と高投与量群のリンパ球増殖能力は陰性対照群より明らかに強く、高用量群は中用量群より強かった。2回目の免疫後の2週間のサンプリングと3回の免疫後の2週間のBSA混合アジュバント群の細胞増殖能力は陰性対照群と有意差があり、3回の免疫後2週間は2回免疫後2週間より強かったが、アジュバント対照群と陰性対照群のリンパ球増殖能力は有意差がなかった。結論:BSAは生物医学材料製品の体液免疫測定の陽性対照物として、免疫刺激強度が適切である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  免疫反応一般 

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