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J-GLOBAL ID:201702289768889156   整理番号:17A0539178

指数型分布族とハイゼンベルグ群 情報幾何的視点から

Heisemberg group and exponential family: From the point of view of information geometry
著者 (2件):
資料名:
巻: 116  号: 527(BioX2016 33-76)  ページ: 7-10  発行年: 2017年03月13日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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規格化因子を求めることが計算量的に困難な状況においては,最尤推定などにより分布のパラメータを推定することは非常に困難となる。しかしながら,この状況を改善するための様々な工夫もなされている。この報告では,まずは規格化因子を考慮しない場合に,どのようなことが生じるのかを指数型分布族を用いて情報幾何学的視点から調べ,その結果に基づいてハイゼンベルグ群との対応を考えることにより,エントロピーの評価さえできれば情報幾何学におけるポテンシャル関数として規格化因子を求めることができることを具体的に示す。(著者抄録)
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分類 (1件):
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情報工学基礎理論一般 
引用文献 (6件):
  • T. Kanamori, ′′Efficiency Bound of Local Z-Estimators on Discrete Sample Spaces,′′ Entropy, vol.18, no.7, pp.273-287, July 2016.
  • S. Amari and H. Nagaoka, ′′Methods of Information Geom-etry (Translations of Mathematical Monographs),′′ Oxford University Press: Oxford, UK, 2000.
  • S.Amari,′′Information Geometry and Its Applications,′′ Springer, February 2016.
  • S.Goto,′′熱力学と情報幾何学の接触幾何学による記述法,′′May 2015.
  • D. E. Blair, ′′Contact Manifolds in Riemannian Geometry,′′ Lecture Notes in Mathematics 509, Springer, 1976.
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タイトルに関連する用語 (4件):
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