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J-GLOBAL ID:201702289785543219   整理番号:17A1883658

大腿骨近位部回旋髄内釘ガイド針定位装置の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of the guide pin locating device in proximal femoral nail antirotation
著者 (5件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 500-502,507  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3134A  ISSN: 1009-4237  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:大腿骨近位部における反髄髄内釘針定位装置によるアジア型大腿骨近位部内反髄内釘(proximal femoral nail antirotationII,PFNAII)における作用を評価し、通常の徒手挿入ガイド針法と比較する。大腿骨近位部における髄内釘ガイド針の定位装置の臨床応用効果を検討する。方法:2014年9月から2016年5月までの間に、東昌市第八人民病院の創傷整形外科で入院した65例の老年性転子間骨折患者を治療し、その異なる手術方式により実験群とルーチン群に組み入れ、その中の実験群は32例であった。ルーチン群は33例であった。両群の患者の性別、年齢、骨折AO分類などの一般的な臨床資料の差異は統計学的な意義がなく、その中の実験群は大腿骨近位部の反髄内ピン止め針の定位装置を応用して大腿骨転子のガイド針挿入を行った;通常の群は通常の徒手挿入ガイド針法を用いて大腿骨幹部の針を挿入する。2つの群の患者における術中ガイド針の正確な位置決めステップの長さとガイド針の位置決め段階におけるC型アームX線透視の回数を記録し比較する。【結果】実験群における針挿入の長さは,(8.1±1.7)分で,透視回数は(5.5±1.2)回であった。ルーチン群の操作時間は(10.6±2.4)minであり、平均透視回数は(7.2±1.7)回であった。2つの群の間には,針挿入の操作時間と透視回数に有意差があった(P1=0.010;P2=0.037)。結論:大腿骨近位部における髄内釘ガイド針定位装置は徒手挿入針ガイド法よりガイド針挿入時の長さを短縮し、術中の透視回数を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の疾患  ,  リハビリテーション 

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