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J-GLOBAL ID：201702289791411199   整理番号：17A0447103

励起熱エネルギー貯蔵およびボトミングシステムB:感度解析とベースライン性能【Powered by NICT】

Pumped Thermal Energy Storage and Bottoming System Part B: Sensitivity analysis and baseline performance

著者 (4件)： Abarr Miles (Bright Energy Storage Technologies LLP, 5525 West 56th Avenue, Suite 200, Arvada, CO 80002, USA) ,  Abarr Miles (University of Colorado Boulder, Department of Mechanical Engineering, Boulder, CO 80309, USA) ,  Hertzberg Jean (University of Colorado Boulder, Department of Mechanical Engineering, Boulder, CO 80309, USA) ,  Montoya Lupita D. (University of Colorado Boulder, Department of Civil, Environmental, and Architectural Engineering, Boulder, CO 80309, USA)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 119  ページ： 601-611  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： (パートB)を作動流体としてアンモニアを使用する最近提案された励起熱エネルギー貯蔵とボトミングシステム(Bot PTES)のエネルギー分析の感度,ベースラインパフォーマンス,平準化コストの結果を提示した。システムモデルは二部構成の本論文のパートAに概説した。解析を行い,システム性能に対する熱貯蔵利用,システム圧力,および蒸発器/凝縮器サイズの影響に焦点を当てた。も提案したベースラインBot PTESの推定性能を紹介した。この解析の結果は,全ての選択したパラメータは効率に有意な影響を及ぼした,選択された範囲で最大の効果を有する蒸発器/凝縮器サイズであることを示した。基準ケースに対する結果は,パワーレベルと電荷状態,及び24%の独立ボトミング効率を変えて51と66%の間の独立エネルギー貯蔵効率を示した。本症例に対して得られた効率は競合する技術と比較して低かった;が,ボットPTESの二重機能性は,より高い設備利用率を持つことを可能にし,これが圧縮空気エネルギー貯蔵用電池と172 254/MWhの262 284/MWhと比較してエネルギーの91 197/MWh平準化コストをもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 蒸発器 ,  システムモデル ,  *感度解析 ,  アンモニア ,  *基準線 ,  圧縮空気 ,  蓄熱 ,  PERT ,  レベリング ,  *エネルギー貯蔵
準シソーラス用語： 設備利用率 ,  機能性 ,  システム性能 ,  エネルギー解析 ,  作動流体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： エネルギー貯蔵 ,  熱力学的モデリング ,  エネルギーの平等化コスト ,  ボトミングサイクル ,  複合サイクル

分類 (3件)： 太陽熱発電  (NB03100U) ,  用水の化学的処理  (SC02040E) ,  ヒートポンプ  (PC03020M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 励起 ,  熱エネルギー貯蔵 ,  感度解析 ,  ベースライン