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J-GLOBAL ID:201702289793365156   整理番号:17A1419937

メタ置換2R o-カルボランを用いたトリアリールボランの光物理およびLewis酸特性【Powered by NICT】

Photophysical and Lewis acidic properties of triarylboranes with meta-substituted 2-R-o-carboranes
著者 (5件):
資料名:
巻: 846  ページ: 81-87  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0412C  ISSN: 0022-328X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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メタ置換2Roカルボラン(R=H,Me,~1Bu,Ph,4CF_3C_6F_4)を組み込んだトリアリールボランはLewis酸性度に及ぼすメタ2R o-カルボランの影響を調べるために調製した。X線結晶構造はカルボラニルCC結合距離は2-R基の立体効果および電子吸引効果の増加と共に増加することを明らかにした。ふっ化物イオンとUV/Vis吸収滴定は高結合定数(K>10~7M~ 1THF/H_二零(9:1vol)におけるTHF及び3.9 6.6×10~3M~ 1)を示した。ふっ化物イオン親和性は-Hと-アルキル(Me)-置換トリアリールボランより2 アリール(4CF_3C_6F_4)-置換トリアリールボランの大きく,2 アリール o カルボラン スブスチツテドトリアリールボランの還元電位の陽極シフトにより支持された。メタおよびパラ置換トリアリールボランのフッ化物結合定数と還元電位の比較を経て,meta-置換トリアリールボランのわずかに低いLewis酸性度を示した。パラ置換トリアリールボランとは対照的に,meta-置換トリアリールボランのLewis酸性度は2R o-カルボランの誘起効果により一次的に増強されると考えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有機ほう素化合物 
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