文献
J-GLOBAL ID:201702289810044905   整理番号:17A1668459

橈骨遠位不安定骨折の治療における掌側固定プレート内固定と手整復整復外固定の治療効果評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 265-267  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3627A  ISSN: 1673-6575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】橈骨遠位不安定骨折の治療における掌側固定プレート固定と手整復整復固定の臨床的有効性を比較する。方法:掌側固定プレート内に固定された45例の橈骨遠端不安定骨折患者を内固定群とし、同時期に手整復を行った外固定治療を行った42例を外固定群とした。両群の患者の治療前後における掌の傾斜角、尺骨偏位、橈骨の短縮及び合併症の発生状況を比較し、両群の臨床治療効果を評価した。結果:治療前に、両群の掌の傾斜角、尺骨の偏位、橈骨の短縮は比較し、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療後、両群の掌の傾斜角、尺骨偏位、橈骨短縮は治療前より明らかに改善され、治療前後の比較に有意差が認められた(P<0.05)。治療後、内固定群の掌の傾斜角、尺骨の偏位、橈骨の短縮は外固定群と比較し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。内固定群の優良率は91.11%(41/45)であり、外固定群は71.43%(30/42)であり、両群の間に統計学的有意差が認められた(P<0.05)。内固定群における合併症の発生率は4.44%(2/45)で,外固定群では9.52%(4/42)で,2群間に有意差は認められなかった(P>0.05)。【結論】橈骨遠位不安定骨折の治療における掌側固定プレートの内固定は,関節の解剖学的機能を明らかに回復し,臨床的治療効果を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
人間機械系  ,  生体計測  ,  運動器系の診断  ,  医用画像処理 

前のページに戻る