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J-GLOBAL ID:201702289821414253   整理番号:17A1318891

閉鎖性脊椎柱裂の出生前超音波像の特徴【JST・京大機械翻訳】

Spina bifida occulta in prenatal ultrasound scan
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 190-195  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3117A  ISSN: 1007-9408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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【目的】閉鎖性脊椎柱裂の出生前超音波画像の特徴をまとめて,脊椎破裂の診断レベルを向上させる。方法:2014年1月から2015年4月までの間に、大連市婦人児童保健病院の超音波検査で診断された胎児閉鎖性脊椎裂の妊婦16例を分析し、16例はすべて単胎妊娠であり、いずれも通常の出産前超音波胎児の脊柱検査で疑問を発見した。また、胎児の脊柱状況と脊髄円錐の位置を重点的に観察し、診断を得た。閉鎖性脊椎破裂胎児の超音波画像の特徴を分析した。結果:16例の胎児の中の12例の皮膚の下に外凸の腫れ物が見られ、小嚢様の無エコーの9例、強い同音団の3例を呈した;その他の4例には腫瘍がなく、脊柱の生理的湾曲が消失し、配列が乱れ、角または側弯、あるいは病変の両側脊柱の骨化中心が非対称で、脊髄円錐の位置が低く、15例が脳の徴候がなく、もう1例は「くん頭」と「バナナ小脳」があり、8例は脊髄塞栓系を伴った。6例の脊髄円錐の位置は明瞭ではなく、2例の円錐の位置は正常で、16例はいずれもMRI或いは死体解剖或いは新生児手術による診断が正しいことを証明した。結論:出生前の超音波検査による胎児の脊柱或いは脊髄円錐の位置異常が発見された時に、閉鎖性脊椎破裂を高度に疑い、多断面の連合検査を行うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
分類 (5件):
分類
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運動器系の診断  ,  動物病一般  ,  牛  ,  動物の診療・診療設備  ,  犬・猫 
タイトルに関連する用語 (3件):
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