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J-GLOBAL ID:201702289825593740   整理番号:17A1710658

微生物群集とメタン生成活性の応答に関する総合的研究による嫌気性膜バイオリアクタによる下水処理からのバイオエネルギー回収に及ぼす水特性の影響【Powered by NICT】

Impact of water characteristics on the bioenergy recovery from sewage treatment by anaerobic membrane bioreactor via a comprehensive study on the response of microbial community and methanogenic activity
著者 (6件):
資料名:
巻: 139  ページ: 459-467  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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嫌気性膜バイオリアクタ(AnMBR)による下水処理におけるバイオエネルギー回収への廃水特性の影響を調べた。COD除去,スラッジ濃度変化とCOD物質収支に基づいて,20 25°Cで非イオン界面活性剤または手術をCOD変換72 79%のエネルギー回収に影響なかった。嫌気性微生物は,SMP/EPSをより放出またはその群集構造を変化させることによる特性に対処できる。制御(6.99 × 10~7 kJ/d, HRT 12 h)と比較して,15°Cと10°Cでの懸濁固体や操作,捕獲されたエネルギーは僅か5.90×10~7kJ/日,6.0×10~7kJ/日および3.10×10~7kJ/日であった溶存メタンのエネルギーは1.08×10~7kJ/日,0.98×10~7kJ/日と1.26×10~7kJ/日であった。,回収効率はそれぞれ15.6%,14.2%と55.7%減少した。回復も陰イオン界面活性剤の存在下で26%(5.17 × 10~7 kJ/d)減少した。嫌気性微生物への陰イオン界面活性剤の毒性と好冷性温度で微生物の低い成長速度はバイオエネルギー回収効率の低下の原因である。SS蓄積は最終的にスラッジの負荷速度を増加させ,長期的視野からのバイオエネルギー回収を減少させる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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