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J-GLOBAL ID:201702289838011282   整理番号:17A1419811

異なる型コンブレタスタチンA4類似体の構造キャラクタリゼーションおよび細胞毒性研究【Powered by NICT】

Structural characterization and cytotoxicity studies of different forms of a combretastatin A4 analogue
著者 (10件):
資料名:
巻: 1147  ページ: 226-234  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Combretum caffrumから単離された天然スチルベンであるコンブレタスタチンA4(CA 4)は血管新生を阻害するために使用することが知られている。しかし,患者への投与量に依存して,いくつかの副作用を引き起こす可能性がある。ここでは,新しいN アシルヒドラゾン誘導体-LASSBio1735-a CA-4類似体の合成と構造特性化を示した。LASSBio1735はHL-60(ヒト白血病),SF295(ヒト神経膠芽腫),MDA-MB435(黒色腫)とHCT-8(回盲部腺癌)腫瘍細胞に対するin vitro抗増殖活性を示した。は,合成したままの化合物の二バッチの異なる水和レベルを見出した。結果として,無水および水和型の結晶構造X線粉末回折データとシミュレーテッドアニーリング法を用いて を決定することに成功した。LASSBio1735の無水および水和形態の細胞生存率に及ぼす影響は異なる腫瘍細胞株で評価し比較した,水和形はヒト白血病K562細胞における高い細胞毒性を示した。これらの知見は,試料の一つの定量的相分析を行うことが,可能な新しい溶媒和物および/または水和物の研究に光を当てるであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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その他の中枢神経系作用薬の基礎研究  ,  原子・分子のクラスタ  ,  その他の有機化学反応  ,  分子の幾何学的構造一般  ,  分子の電子構造 

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