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J-GLOBAL ID：201702289865911080   整理番号：17A0147697

超音波探傷試験の信頼性 UT技術者の探傷技量に及ぼす教育・訓練の効果

著者 (4件)： 平澤泰治 (発電設備技術検査協) ,  小林輝男 (発電設備技術検査協) ,  牧原善次 (発電設備技術検査協) ,  南康雄 (発電設備技術検査協)
資料名： 非破壊検査  (Journal of JSNDI)
巻： 66  号： 2  ページ： 58-63  発行年： 2017年02月01日 
JST資料番号： G0027A  ISSN： 0367-5866  CODEN： HIHKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 原子力発電プラントの供用期間中検査では,超音波探傷試験(UT)が行われ,機器・構造物の健全性の確認を行なっている。本文では,UT技術者の探傷技量に及ぼす教育・訓練の効果を解説した。まず,教育・訓練の効果に関して,概要を示し,欠陥検出性試験を説明した。ついで,教育・訓練制度に関して,概要を示し,教育・訓練制度(案),訓練の試運用を紹介した。最後に,本教育・訓練制度の有効性,今後の展開を述べた。

シソーラス用語： 超音波探傷 ,  *超音波検査 ,  *検査員 ,  *技術教育 ,  健全性 ,  欠陥検査 ,  信頼性 ,  原子力発電 ,  ステンレス鋼 ,  溶接部
準シソーラス用語： 性能実証

分類 (2件)： 非破壊試験  (HB02030F) ,  技術教育  (QA01050A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超音波探傷試験 ,  傷 ,  技量 ,  教育 ,  訓練