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J-GLOBAL ID：201702289867742910   整理番号：17A0694010

レーザ加工従事者へのオペレータ教育

著者 (2件)： 小澤健治 (レーザックス) ,  田川正雄 (レーザックス)
資料名： 軽金属溶接  (Journal of Light Metal Welding)
巻： 55  号： 6  ページ： 215-219  発行年： 2017年06月16日 
JST資料番号： G0417A  ISSN： 0368-5306  CODEN： KEIKA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： レーザックスでは2017年4月現在,各種レーザを26台擁し,オペレータとして31名が従事している。本稿では,社内外におけるオペレータ教育内容を紹介し,最後にアルミニウム合金など高反射材に対するレーザ加工の留意点について述べた。社内では,入社後に導入教育を行い,日常の教育は品質マネジメントシステム(QMS)に準じた教育・訓練を実施している。また,現場に配属されたオペレータは,実務を行いながらOJTを受ける。その事例として,レーザビームの集光点を探索する焦点出し,溶接後の組織観察における薬品の取扱を紹介した。社外教育としては,「レーザ安全スクール」,「レーザ機器取扱技術者試験」,および「溶接管理技術者認証」を活用している。

シソーラス用語： *オペレータ ,  *教育訓練 ,  アルミニウム合金 ,  *レーザ加工 ,  レーザ溶接 ,  管理システム ,  品質管理 ,  OJT【訓練】 ,  レーザビーム ,  集光 ,  焦点 ,  安全管理 ,  技術者 ,  認証 ,  レーザ装置
準シソーラス用語： 品質マネジメントシステム

分類 (3件)： 特殊加工  (QC04000Y) ,  溶接一般  (WC07010K) ,  技術教育  (WA01050G)

タイトルに関連する用語 (3件)： レーザ加工 ,  オペレータ ,  教育