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J-GLOBAL ID：201702289875343747   整理番号：17A1723437

プラズモンナノスターささやきの回廊モードハイブリッド微小共振器の数値解析【Powered by NICT】

Numerical analysis of plasmonic nanostar-whispering gallery mode hybrid microresonator

著者 (3件)： Guliaev Roman (Friedrich-Alexander-Universitaet, Schlossplatz 4, 91054 Erlangen, Germany) ,  Xavier Jolly (Max Planck Institute for the Science of Light, Staudtstras&e 2, 91058 Erlangen, Germany) ,  Vollmer Frank (Max Planck Institute for the Science of Light, Staudtstras&e 2, 91058 Erlangen, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CLEO/Europe-EQEC  ページ： 1  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単一生体分子の超高感度実時間検出および外来操作は,特に新世代統合診断アッセイにおける科学と医学の多様な分野での応用を見出した。この背景では,それらの非常に高い品質因子をもつ,高精度バイオセンシングが要求されたとき[1]ウィスパリングギャラリーモード(WGM)微小共振器は,超高感度無標識検出能力のためにプロミネンスを集めている。プラズモンナノ粒子の共鳴特性を向上させる場を組み合わせた最近,巨大な場増強因子を持つハイブリッドWGM微小共振器が報告されている[1 3]。ここでは,生体分子のための超高感度実時間診断プラットフォームのための想定プラズモニックナノスターWGMハイブリッド微小共振器に関する著者らの計算研究を提示した。多重分岐スパイクを有するプラズモンナノスターの避雷針は電磁場[4+5]を高度に強化した。残留表面粗さとは異なり,プラズモンナノスターの急激な多重分岐の制御された調整は,そのようなハイブリッドmicrioresonatorsにおける電場増強に影響する決定論的に可能性がある。プラズモンナノスターWGMハイブリッド微小共振器の数値有限要素法3次元解析(COMSOL5.2aを用いた)を与えた。ナノスターの数値モデリングとその消光断面積解析(図1a)を調べた。プラズモンバンドシフトに及ぼすコア半径,穂の長さと幅のアスペクト比の影響を研究し,実際に適用可能なプラズモニックナノスターWGM微小共振器の実現である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： バイオセンサ ,  *数値解析 ,  電場 ,  ナノ粒子 ,  多重化 ,  アスペクト比 ,  共鳴 ,  *微小共振器 ,  有限要素法 ,  消光 ,  電磁場 ,  *プラズモン
準シソーラス用語： *ナノスター ,  高精度 ,  生体分子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 分光分析  (CC03012W) ,  コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (3件)： ささやきの回廊モード ,  微小共振器 ,  数値解析