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J-GLOBAL ID：201702289885786376   整理番号：17A1329058

近赤外分光法を用いて,クルクミン-リジン共晶の分析を行った。【JST・京大機械翻訳】

Near infrared spectroscopy used for content analysis of curcumin-lysine cocrystal

著者 (3件)： Wu Xuming (浙江中医薬大学附属第一医院,杭州,310053) ,  Chi Zongliang (南京海昌中薬集団有限公司,南京,210044) ,  Cai Baochang (南京海昌中薬集団有限公司,南京 210044;江蘇省中薬炮制重点実験室,南京 210049)
資料名： Shiyong Yaowu yu Linchuang  (Shiyong Yaowu yu Linchuang)
巻： 20  号： 4  ページ： 451-454  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3313A  ISSN： 1673-0070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:近赤外分光法(NIR)によるウコン-リジン共晶の含有量の分析の実行可能性を検討する。方法:60種類の異なる含有量のb型結晶を調製し、溶媒抽出法と高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を用いて、遊離クルクミンの含有量を測定し、そして、NIR図を収集し、部分最小二乗法(PLS)を用いて校正モデルを確立した。結果:オリジナル画像とNoriss平滑化処理後の修正モデル交差検定により、二乗平均平方根誤差(RMSECV)は3.456、相関係数は0.988で、その他の最適化方式より優れていることが分かった。結論:PLSに基づくNIRモデルは薬物の共晶の含有量の分析に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ウコン ,  部分最小二乗法 ,  交差検証法 ,  結晶 ,  モデル ,  *近赤外分光分析 ,  相関係数 ,  溶媒抽出 ,  画像 ,  *共晶 ,  最適化 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  平滑化

著者キーワード (5件)： Pharmaceutical cocrystal ,  Curcumin ,  Lysine ,  NIR ,  PLS

分類 (2件)： 食品の分析  (FJ01030U) ,  分光分析  (CC03012W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 近赤外分光法 ,  クルクミン ,  リジン ,  共晶 ,  分析