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J-GLOBAL ID：201702289888517142   整理番号：17A1176305

ローマ舗装設計基準の理解のための研究【Powered by NICT】

A study for the understanding of the Roman pavement design criteria

著者 (3件)： Garilli Erika (Dipartimento di Ingegneria e Architettura, Universita degli Studi di Parma, Parco Area delle Scienze 181/A, Parma 43124, Italy) ,  Autelitano Federico (Dipartimento di Ingegneria e Architettura, Universita degli Studi di Parma, Parco Area delle Scienze 181/A, Parma 43124, Italy) ,  Giuliani Felice (Dipartimento di Ingegneria e Architettura, Universita degli Studi di Parma, Parco Area delle Scienze 181/A, Parma 43124, Italy)
資料名： Journal of Cultural Heritage  (Journal of Cultural Heritage)
巻： 25  ページ： 87-93  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3344A  ISSN： 1296-2074  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ローマ人は特異的で特殊化した舗装設計基準,そこから最も適切な建設技法と威厳の有る道路インフラストラクチャは下降を有することを示唆する仮説を示した。いくつかの道路舗装の逆解析から,ローマ人と近代にのみ導入され分析法による計算から生じるによって使用される厚さと材料選択の間の良好な対応があることが明らかになった。本論文では,道路技術者の観点から,いくつかの考察を提示した;科学推測の新たな展望のための両土壌と道路舗装材料を同定するサンプリングと分類のためのこれらは文化遺産と考古学の分野の研究者と共有する有用である可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 考古学 ,  インフラストラクチャー ,  *舗装 ,  技術者 ,  道路
準シソーラス用語： 文化遺産 ,  材料選択 ,  近代 ,  逆解析 ,  道路舗装 ,  *舗装設計 ,  *ローマ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ローマ道 ,  舗装 ,  材料特性化

分類 (3件)： その他の同位体年代測定  (MC03012G) ,  その他の物理分析  (CC03014E) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： ローマ ,  舗装 ,  設計基準 ,  理解 ,  研究