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J-GLOBAL ID:201702289892259244   整理番号:17A0442029

オクラトキシンA定量のための蛍光偏光アプタマアッセイにおけるアンカー蛋白質モジュールの使用【Powered by NICT】

Use of anchor protein modules in fluorescence polarisation aptamer assay for ochratoxin A determination
著者 (5件):
資料名:
巻: 962  ページ: 80-87  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高感度蛍光偏光(FP)分析のための新しい戦略は蛋白質モジュールとの複合体におけるアプタマーを含めることにより受容体とアンカー蛋白質モジュールとして促進剤としてアプタマーを使用して提案した。このアプローチは,結合および非結合発蛍光団のサイズ差の増加に基づいている。戦略はアプタマー基礎受容体と蛍光標識と遊離OTAの競合的結合によるオクラトキシンA(OTA)アッセイに適用した。アンカーを有する複合体に含まれるアプタマーで標識されたOTAの結合は,遊離アプタマーの結合に比べてFPを示したことを示した。これはアプタマー濃度が減少し,その結果,40の因子による検出限界を低下させることを可能にし,3.6nMまで。分析時間は15分であった。アプタマーアンカー複雑な実試料へのFP分析の適用性を評価するために,スパイクした白ワイン中のOTA測定を行った。ワイン中の検出のOTA限界は2.8nM(1.1 μg/kg)であり,回収率は83%から113%の範囲であった。研究は,提案したアンカー戦略はFPに基づくアプタマーアッセイの感度を増加させるために効率的であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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蛋白質・ペプチド一般 
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