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J-GLOBAL ID:201702289901267065   整理番号:17A1453000

水ポテンシャルに基づく締固めカオリンの電気抵抗率の研究【Powered by NICT】

Study of the electrical resistivity of compacted kaolin based on water potential
著者 (2件):
資料名:
巻: 226  ページ: 1-11  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0120A  ISSN: 0013-7952  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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粘土質土壌では電流は液相(自由水)と電気的に荷電した粘土鉱物の表面を通って流れ,水が吸着した。二経路間の識別は飽和度(水の体積)または重量測定水含有量(水の質量)を考慮した通常の方法により行うことができない。本論文では,この区別は飽和の固定度の電気抵抗率と関連水ポテンシャルにより行った。これは水ポテンシャルと飽和度の関係,保水曲線(WRC)と名付けた,遊離及び吸着した状態における水の存在を反映しているためである。この目的のために,密度の異なる締固めカオリンの電気抵抗率は蒸気平衡法を用いて適用された異なる水ポテンシャルを有するサンプルで測定した。実験データは,液相の連続性と土壌構造の影響を考慮して説明した。WRCを定義するために使用される方程式は,飽和度の異なる土壌電気抵抗率の解釈で考慮した:電気抵抗率は連行空気値以下の空隙率に明らかに依存した,転移ゾーンにおける飽和の程度に依存するが,飽和の残留状態に到達させた。この残留状態以上の吸込に対して,水は粘土鉱物の表面に吸着のみであると仮定し,電流はWRCの形状は,文献に見られる通常の表現を用いる代わりに考慮した場合,達成した実験結果の良好な適合は,この手法の妥当性を検証することを可能にしたこれらの荷電表面間の橋中のみを流れる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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放射性廃棄物  ,  ごみ処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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