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J-GLOBAL ID:201702289941769715   整理番号:17A1437599

反復低用量挑戦HIVワクチン研究における主要な代用マーカーの同定のための被験者間異質性に対処するための方法【Powered by NICT】

A method to address between-subject heterogeneity for identification of principal surrogate markers in repeated low-dose challenge HIV vaccine studies
著者 (2件):
資料名:
巻: 36  号: 25  ページ: 4071-4080  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1551A  ISSN: 0277-6715  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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非ヒト霊長類研究における反復低用量挑戦設計は最近HIV予防のためのワクチンを評価し,それらの保護効果に対する免疫代替物を同定する手段としての文献で注目を集めている。このタイプ研究設計の代替同定のための既存の方法は被験者にわたって均一性(すなわち,各被験者内の各投与後の独立した感染リスクと共変量を条件)の仮定に依存している。実際には,被験者のランダム変動は測定されていない生物学的因子のために生じそうである。この不均一性または被験者内相関を説明するために,破壊は代替エンドポイントを検出するための免疫バイオマーカーと力の出ていない研究デザインの代理値に関するバイアス推定をもたらす可能性がある。本論文では,被験者間不均一性を説明するためにランダム効果をもつ離散時間生存モデルを採用し,免疫バイオマーカーの主要な代理を評価するための推定量と試験手順を開発した。シミュレーション研究は,不均一モデルは均一モデルと比較してかなりのバイアス低減を達成し,効率はほとんどコストがかからないことを明らかにした。代理エンドポイントを評価するための反復低用量接種研究を設計して,分析する場合は,既存の方法を補足するツールとしてこの不均一モデルの使用を推奨する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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骨格系 

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