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J-GLOBAL ID：201702289941842886   整理番号：17A1116832

乳癌手術品質改善における患者報告アウトカムの優先順位付け【Powered by NICT】

Prioritizing Patient-Reported Outcomes in Breast Cancer Surgery Quality Improvement

著者 (3件)： Javid Sara H. (University of Washington, Seattle, Washington) ,  Lawrence Sarah O. (University of Washington, Seattle, Washington) ,  Lavallee Danielle C. (University of Washington, Seattle, Washington)
資料名： Breast Journal  (Breast Journal)
巻： 23  号： 2  ページ： 127-137  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2517A  ISSN： 1075-122X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 健康関連の生活の質の測定(HRQOL)乳癌特異的ツールは,研究または臨床診療における使用のために開発され,品質向上のためのこれらのツールの性能能力についてはほとんど知られていない。患者で見られる既存ツールは品質管理に寄与する全ての問題を完全に反映しない可能性がある。乳癌外科診療における品質向上に使用するための患者報告による転帰指標を同定し,検証するために必要である。ケアのHRQOL領域とプロセスは,患者と臨床医の視点の両者から乳癌のための乳房切除を受けた女性のための高品質外科診療をより良く理解するために探索的質的研究を行った。15女性のフォーカスグループへの1対1の面接を行い,参加者に優先順位付けアンケートを投与した。もワシントン州医師会のメンバーである外科医,一般外科医と再建外科医における優先順位付けアンケートを行った。患者および外科医の優先順位付けアンケートは,参加者が健康関連Q OLを優先順位付けするように依頼と乳房切除術前後の重要な時間点で乳癌外科的ケアの満足度関連側面。利害関係者諮問委員会は,フォーカスグループ,インタビュー,および優先順位付けアンケート結果をレビューし,に焦点を当てた患者報告による転帰ドメインとして勧告と品質改善のために使用する既存の装置を作るために開催された。患者と臨床医は重要なHRQOL領域上の一致した大きく,感情的幸福,教育,コミュニケーション,ケアの過程を含む。12医師と五患者から構成され,利害関係者諮問委員会が研究結果と既存の患者報告転帰測定ツールをレビューした。パネルは,研究・診療のために設計された独立検証モジュールを用いた柔軟なツール,乳房Qは患者報告アウトカムに焦点を当てた開発新しい品質向上ベンチマークを開始する理想的なツールであることを推奨した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 乳房切除 ,  外科学 ,  クオリティオブライフ ,  乳房 ,  女性 ,  コミュニケーション ,  アンケート ,  *乳房腫瘍 ,  *患者 ,  医師
準シソーラス用語： 外科医 ,  転帰 ,  品質向上 ,  診療 ,  HRQOL , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 乳癌 ,  mastectomy ,  患者報告転帰

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 乳癌 ,  手術 ,  品質改善 ,  患者報告アウトカム ,  優先順位