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J-GLOBAL ID:201702289942430855   整理番号:17A1888373

OCTを用いて高度近視を併発した白内障患者の超音波乳化術後の黄斑中心の厚さの変化を観察する。【JST・京大機械翻訳】

Measurement of central foveal thickness in high myopia post-phacoemulsification using optical coherence tomography
著者 (2件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 1501-1503  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3915A  ISSN: 1672-5123  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;超音波乳化と人工水晶体移植術を併用した高度近視眼の網膜厚さ変化と術後視力の相関性を検討する。方法;67例の67眼の高度近視を併発し、白内障超音波乳化術後1週間、1、3moの最適矯正視力(BCVA)をフォローし、OCT検査を行い、黄斑中心網膜の網膜厚さ(CFT)を測定した。術後3カ月に患者の視力回復状況により、A組(BCVA>0.5)とB組(BCVA≦0.5)に分けた。反復測定データの分散分析後の2つの比較、Spearman相関分析及び独立サンプルt検定を用いてデータを統計分析した。結果;BCVA(LogMAR)術後の各時点において,術前と比較して有意差があり(F=115.04,P<0.01),CFT術前の術後1週間,1カ月に有意差があった(P=0.04,0.02)。術後3カ月との間には有意差は認められなかった(P=0.52)。術後3カ月は術後1週間、1カ月より厚くなり、有意差が認められた(P<0.01)。黄斑中心陥凹症の術後3カ月のBCVAとCFTは統計学的に有意な相関があった(r=0.28,P=0.03)。術後3カ月のA群とB群の間にCFTに有意差があった(t=-2.24,P=0.03),年齢と人工水晶体の度数には有意差がなかった。結論;超音波乳化と人工水晶体移植術による高度近視合併白内障術後の黄斑中心凹区網膜の各層の構造の完全性と厚さの予測は比較的良い矯正視力を達成できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患  ,  眼の疾患の外科療法 

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